コロナ禍での歯科治療
こんにちは!武蔵小杉クリニックの五味です!
まだまだ新型コロナウイルスが猛威を振るっていますが皆さん体調の方は崩されてませんか?
先日、再度緊急事態宣言がだされましたが治療途中や歯医者に怖くて行けない…という方もいらっしゃると思います。
仁愛会歯科では全てのクリニックにおいて以下の新型コロナウイルス対策を徹底して診療を行っております。
スタッフのマスク常時着用
受付や問診・カウンセリング等、診療時以外でもスタッフがマスクを着用して応対させていただいています。また待合室での他の方との接触が心配な方は診療台でお会計、ご予約をお取りしますのでご相談ください。
アルコール、その他消毒液、滅菌の徹底
タワープレイスのビルには4カ所入り口がありますがその全てにアルコール消毒スプレーの設置をしています。また、大通りから直接院内に入る場合は院内入ってすぐの待合室に患者様用のアルコール消毒スプレーの設置をしています。
クリニックでは新型コロナウイルス蔓延時に限らず、使用する治療器具の滅菌および診察台の消毒はもちろんのこと、診療室、待合室、レントゲン室、スタッフルーム等すべてのエリアの消毒を行っています。通常時も徹底している待合室などの消毒に関しては、頻度を増やして行っています。
待合室での一人一人の間隔をあけさせていただいています
ソーシャルディスタンスの推奨距離は1.5〜2mと言われています。クリニック内の待合室ではできるだけ間隔をあけてお待ちいただけるようなレイアウトに変更しております。
地域でも有数のユニット(治療台)台数の多さがありますので、アポイントを制限することでスペースの広さを活かし3密対策(密集、密閉、密接を避ける)を行っています。
術者が拡大鏡を使うことで患者さんとの距離を確保しています
当クリニックで処置にあたる歯科医師や衛生士は全員拡大鏡を使用しております。拡大鏡を使用することで術野がより精密に見えるため治療レベルの向上が図れることはもちろん口腔との適切な距離が保たれます。使用している拡大鏡には焦点深度が設定されており、近すぎると見えないという特性があります。
スタッフの体調管理の徹底
毎朝検温を実施し体調に問題がないことを確認するようにしております。
全体での勉強会などイベント自粛、入社式中止、プライベートでの懇親会自粛
厚生労働省から不特定多数との接触が予想されるイベントの自粛等の基本方針が発出されています。当医療法人としても、入社式をはじめ勉強会や懇親会等法人全体での諸活動を中止しています。
まだまだ新型コロナウイルス終息は時間が掛かると思います。
コロナが怖くて歯医者に行けていない。
痛みや腫れを我慢している。
治療途中だが痛くないから通院を中断してしまってる
様々な方がいらっしゃると思いますが虫歯や歯周病は自然に治る病気ではありません。むしろ放置してしまうとどんどん悪化し今治療を行えば残せる歯も抜歯せざるをえない状態にもなってしまいます。
仁愛会歯科では新型コロナウイルス対策を徹底した上で診療を行っておりますので来院お待ちしております。
カテゴリー:スタッフブログ ,未分類 ,武蔵小杉
投稿日:2021年1月14日