唾液をだしてお口の中を健康に☆
こんにちは 綱島の塚野です。
今日から8月に入りましたね。暑い日が続いていますが、みなさん夏バテなど大丈夫でしょうか?体調が優れなかったり、食欲がなくなったりしていませんか?
夏バテとはあまり関係ありませんが、今日は『唾液が出る食べ物』について書きたいと思います!
まず、唾液には色々な作用があります。
☆お口の中を潤す(潤滑作用)
☆消化を助ける(消化作用)
☆お口の中を清潔に保つ(自浄作用)
☆お口の中のpHを一定に保つ(緩衝作用)
☆酸によって溶けた歯を元にもどす(再石灰化作用)
など、このほかにも良い作用が色々あります。
毎日のお食事で唾液を増やすには、唾液が出るような食べ物を取り入れることと、唾液が出るようによく噛んで食べることが必要です。
たとえば昆布や、酸味のある食べ物です。
昆布に含まれるアルギン酸には唾液の分泌をふやす作用があります。
そのほかには、食物繊維を多く含むレンコンやゴボウなどの根菜や、きのこ、乾物系など噛みごたえや歯ごたえのあるものがいいと言われています。
玄米も、主食として取り入れやすいのでおススメです☆
よく噛んで食べることで、唾液が出るだけでなく、アゴも丈夫になります!
暑さに負けずにたくさん食べて、健康を維持しましょう(^^)/
カテゴリー:スタッフブログ ,綱島台
投稿日:2014年8月1日