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歯ブラシの保管方法!

こんにちは!綱島駅前クリニック歯科衛生士の西原です`∀´)

梅雨の時期に入ってきましたね。ジメジメしたこの季節は菌にとっては嬉しい時期になります…

普段使っている歯ブラシにも目に見えない細菌がたくさん付着しています!

今回はそんな菌の繁殖を防ぐ「歯ブラシの保管方法」についてお話します。

 

🍃風通しの良い場所に保管

細菌やカビ菌の好む場所は、湿気の多いジメジメした場所です。

特にユニットバスや台所はトイレ、食品から細菌が付着するので注意です。

扉の付いた歯ブラシ収納スペースあるご家庭も多いかと思います。

こちらも風が通らず湿気の多い環境になりがちです。

日光の当たる屋内で、歯ブラシスタンドやフックなどに引っ掛けておくことをおすすめします。

 

🌊流水でしっかりと洗い流す

毛先が細ければ細いほど、歯ブラシに食べかすが残りやすくなります。

溜め水ではなく流水で!

指の腹で広げながら洗い流しましょう。

 

💦水気を取ってから保管

歯ブラシが濡れたままだと菌が増殖やカビの原因になります。

ティッシュやタオルなどで水気をしっかり取りましょう。

自宅の歯ブラシはできるだけキャップをせず、風通しの良いところで毛先を乾燥させましょう。

 

 

 

 

 

🙌毛先が触れ合わないように別々に保管

一つのコップに複数の歯ブラシを入れるなど、毛先がくっついてしまうような近い距離で保管すると、細菌や歯周病菌が移ってしまいます。

他の歯ブラシと距離をあけて立てましょう。

 

🦷歯ブラシはこまめに取り換える

同じ歯ブラシを使用する期間が長ければ長いほど、菌がたくさん付着していきます。

1日3回(2回)使う歯ブラシは、毛の開きにかかわらず1か月を目安に取り換えましょう。

当院では歯ブラシに使える除菌スプレーを販売しています。

 

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

ご家庭での歯ブラシの保管方法、ぜひ見直してみてください💎

 

カテゴリー:スタッフブログ ,綱島駅前
投稿日:2020年5月13日

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