こんにちは！お久しぶりです＾＾　学芸大学衛生士杉山です

今年の4月に日吉クリニックから学芸大学クリニックに移動になりました。

学芸大学クリニックは他のクリニックと違い少人数スタッフでの診療を行っています。

そのため患者さん一人一人をスタッフが全員把握することのできるクリニックです。

今日はそんな学芸大学の『痛くない』むし歯治療をご紹介します。

むし歯の治療。自分の歯を削って、他のもので削れた部分を補っていく治療です。

もちろんむし歯で自分の歯を減らさないためには『むし歯予防』が大切です。

だからと言ってむし歯になった歯を放っておくことはできません。

では早速始めていきましょう。

まずは麻酔です。ここがポイント！

表面に塗り麻酔をしてから皆さんおなじみ注射の麻酔です。

あれ～？全然痛くない！

次にインレー（銀のつめもの）を外します。

外すときにはまずこの器材を使って

インレーに穴をあけます。

それから…

クルクル…

すぽっ。

インレーを外すときに歯を削らずに済みます。自分の歯はなるべく残していきましょう！

むし歯をきれいにとって…

新しく治療をして

おどろきの白さに！！！

どうでしたか？

むし歯にならないのが一番ですが、むし歯を作ってしまったら・もう一度むし歯になってしまったら

痛くない・あまり削らない

自分の歯を少しでも残すために、そんな治療が受けられる歯科医院であれればと思います。

ちなみにこの写真は、先日学芸大学の石原院長に治療していただいたときにパシャリ。