着色汚れを防ぐには
こんにちは!学芸大学クリニックの小宮です。
最近暑かったり寒かったり気温差が激しいですね。
今日は歯の着色汚れについて少しお話します。
歯磨きを頑張っているのに歯に着色がついてしまい悩んでる方も多いのではないでしょうか。お茶やコーヒーなど日常的に着色の濃いものを摂取することが多いとより気になるかと思います。
主な原因は歯の表面の傷に着色汚れが入り込んでしまう事です。その歯の表面の傷をコーティングしてくれるのがアパガードリナメルという歯磨き粉です。
傷ついた歯の表面に浸透し、歯をツルツルにする効果があります。
このアパガードリナメルで歯を磨く事によって着色がつきにくくなるのです。
当院ではメインテナンス時にアパガードリナメルを使用しています。歯石などの汚れをとり綺麗にした後にトリートメント剤を塗ることで、より正確な効果が得られます。
また、販売もしているのでぜひチェックしてみて下さい!!
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投稿日:2019年9月17日