知覚過敏
こんにちは♪ 自由が丘クリニックの田中です。
今日は、知覚過敏 についてお話したいと思います。
見た目は何ともないのに、どこからしみているのか不思議 と思っている方、多いと思います。
原因は、気付かぬうちにヒビや亀裂が入っていたり、詰め物に隙間ができていたり。また、摩耗、歯周病による象牙質の露出 もあります。
さらに、噛む力でエナメル質が痛み、楔形に描けてしまった、酸っぱい飲食物でエナメル質が薄くなってしまった、ということもあります。
ひとくちに“しみる”といっても、生活習慣を変えるだけで治る軽度のものから、神経を取らなければならない重度のものまで様々な症例があります。そこで、まず小さな治療法から試し、それでも治らない場合のみ、より大きな治療へと進めます。
①自然治癒を促す→まだしみたら
②コーティングする→まだしみたら
③レジンで詰める→まだしみたら
④神経を取る
というステップです。
もし知覚過敏でお悩みの方は、是非ご相談下さいね。
カテゴリー:スタッフブログ ,自由が丘
投稿日:2013年7月1日