肝の名は?
こんにちは、仁愛会事務局の前原です!
先日、自宅でお酒のツマミとして焼き鳥の砂肝(塩)を食べました!
あの独特な歯触りといい、噛めば噛むほど口の中で広がる風味と旨味は最高ですよね(笑)歯が無ければ味わえないこの美味しさと感動は大切にしていきたいものです!価格も焼き鳥の中では比較的安いほうですし、串1本に対して平均5~6個は刺さっているのでお得な感じがします!
砂肝というのは鳥の食道と胃の間にある器官でその名の通り、鳥が意図して飲み込んだ「砂」が入ってるんです!砂を飲み込む理由としては、食べた物を磨り潰す事によって胃腸の消化を助けるからだそうです。つまり、歯の役割を担っていることになります。鳥は嘴の中にはありませんが、消化器官の中に「砂」という「歯」を隠し持っていたんですね。
歯が生物にとって、如何に大切かを改めて知らされる飲兵衛な自分でした(笑)
カテゴリー:スタッフブログ ,事務局
投稿日:2022年10月3日