上叢正 矯正+ホワイトニング

術前口腔内のデータ化

まずはiteroでスキャンし口腔内の情報をデータ化します。様々な角度から、噛み合わせなどもその際にチェックできるのが利点です。

レントゲン
術前口腔内のデータ化

コンピューターを用いて治療計画を立案

  • 口腔内データをもとに模式化したもの
治療計画
  • アタッチメントやIPRの部位や量も指示をします。
  • 赤いポッチがアタッチメント、数値がIPR量を表します。
治療計画

コンピューターを用いることで様々なシミュレーションが可能になります。開始する前にゴール地点を目で見て確認してからスタートできるのが最大の利点です。

治療計画

術前

治療計画

術後予測

治療計画

術前後比較

治療計画

術前後比較測定

コンプライアンスが非常に高くしっかりとアライナーをつけてもらい、3ヶ月で終了しました。

術後予測資料

治療計画

治療終了時点でのスキャンデータと口腔内写真

レントゲン
術前口腔内のデータ化

症例解説

上下叢生(上下前歯〜小臼歯の凸凹)

上下叢生(上下前歯〜小臼歯の凸凹)
  • 年齢:70代
  • 性別:女性
  • 期間:約5ヶ月
  • 枚数:上15枚+α
  • 種類:インビザラインGo
  • 費用:タイプ A 片顎
  • 担当医:Dr秀島

コメント・・上顎前歯のずれが年々気になってきたため今回ホワイトニングとともに審美性の改善を希望されました。最初の1〜2枚目は慣れなかったみたですが途中からしっかりお使いいただき、綺麗なアーチを獲得でました。今回は下顎はもともと問題が少なかったため予算を抑えられる上顎のみの治療を行っています。片顎でのみ治療すると問題がでるケースもあるためすべてのケースでできるとは限りません。治療計画の段階では上下治療するパターンも作製し比較を行っています。

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