下叢生 交叉咬合

下叢生(下前歯〜小臼歯凸凹)交叉咬合(噛み合わせが逆転してしまっている)

術前口腔内のデータ化

まずはiteroでスキャンし口腔内の情報をデータ化します。
模型モードにすることで凹凸がハッキリします。
また様々な角度からチェックできるのが利点です。

術前口腔内のデータ化

コンピューターを用いて治療計画を立案

治療計画

口腔内データを模式化したもの

治療計画
  • アタッチメントやIPRの部位や量も指示をします。
  • 赤いポッチがアタッチメント、数値がIPR量を表します。

コンピューターを用いることで様々なシミュレーションが可能になります。
開始する前にゴール地点を目で見て確認してからスタートできるのが最大の利点です。

治療計画

術前

治療計画

術後予測

治療計画

術前後比較

治療計画

比較測定

術後写真

治療計画

症例解説

下叢生(下の前歯〜小臼歯の凸凹)
交叉咬合(噛み合わせが逆転してしまっている)

下叢生(下の前歯〜小臼歯の凸凹) 交叉咬合(噛み合わせが逆転してしまっている)
  • 年齢:40代
  • 性別:女性
  • 枚数:上14枚下14枚
  • 期間:約6ヶ月
  • 種類:インビザラインGo
  • 費用:タイプA
  • 担当医:Dr宮澤

コメント・・右上臼歯部にはセラミックブリッジの治療があるため咬合状態は大きく変えずに主訴である前歯の叢生を改善しました。約6ヶ月で停滞期間もなく終了しました。磨きにくかった前歯が磨きやすくなり、汚れも残りにくくなっています。ブリッジがすでに入っている方はブリッジ以外の歯を可及的に動かして並びを完成させていきます。

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