上下叢生 過蓋咬合

管理番号264401

術前口腔内のデータ化

術前口腔内のデータ化

まずはiteroでスキャンし口腔内の情報をデータ化します。
様々な角度から、噛み合わせなどもその際にチェックできるのが利点です。

コンピューターを用いて治療計画を立案

治療計画

口腔内データを模式化したもの

治療計画
  • アタッチメントやIPRの部位や量も指示をします。
  • 赤いポッチがアタッチメント、数値がIPR量を表します。

コンピューターを用いることで様々なシミュレーションが可能になります。
開始する前にゴール地点を目で見て確認してからスタートできるのが最大の利点です。

治療計画

術前

治療計画

術後予測

治療計画

術前後比較

治療計画

比較測定

術後予測資料

患者さんとはこの予測資料をもとに計画を立てていきます。希望を伺い、計画に反映させてから治療を開始いたします。

術後予測資料

術後

治療が終了した時点での口腔内写真

右上5欠損部は部分床義歯で対応

治療が終了した時点での口腔内写真

症例解説

上下叢生(上下前歯〜小臼歯の凸凹)
過蓋咬合(噛み合わせが深く下の歯が見えにくい)

上下叢生(上下前歯〜小臼歯の凸凹)過蓋咬合(噛み合わせが深く下の歯が見えにくい)
  • 年齢:40代
  • 性別:男性
  • 期間:約7ヶ月
  • 治療回数:7回(動的移動の通院回数
  • 枚数:上13枚下13枚+α
  • 種類:インビザラインGo
  • 費用:タイプA

コメント・・(叢生もありましたがdeep biteと咬合平面のすれが大きくありました。歯の並びを変えることで平面の歪みも治っています。左上5は乳歯残存で被せ物がしてあり、あまり移動できる状態ではなかったので、治療計画では動きを最小限に留める必要がありました。 右上5欠損はインプラントではなく義歯を希望されたので矯正終了後に義歯作製を行っています。

リスクに関して

医院アイコン

医院一覧

ネット予約アイコン

初診・定期検診 ネット予約