上下叢生 過蓋咬合
管理番号264401
術前口腔内のデータ化
まずはiteroでスキャンし口腔内の情報をデータ化します。
様々な角度から、噛み合わせなどもその際にチェックできるのが利点です。
コンピューターを用いて治療計画を立案
口腔内データを模式化したもの
- アタッチメントやIPRの部位や量も指示をします。
- 赤いポッチがアタッチメント、数値がIPR量を表します。
コンピューターを用いることで様々なシミュレーションが可能になります。
開始する前にゴール地点を目で見て確認してからスタートできるのが最大の利点です。
術前
術後予測
術前後比較
比較測定
術後予測資料
患者さんとはこの予測資料をもとに計画を立てていきます。希望を伺い、計画に反映させてから治療を開始いたします。
術後
治療が終了した時点での口腔内写真
右上5欠損部は部分床義歯で対応