術前口腔内のデータ化

まずはiteroでスキャンし口腔内の情報をデータ化します。様々な角度から、噛み合わせなどもその際にチェックできるのが利点です。

コンピューターを用いて治療計画を立案

口腔内データをもとに模式化したもの

まずはiteroでスキャンし口腔内の情報をデータ化します。様々な角度から、噛み合わせなどもその際にチェックできるのが利点です。

アタッチメントやIPRの部位や量も指示をします。
赤いポッチがアタッチメント、数値がIPR量を表します。

コンピューターを用いることで様々なシミュレーションが可能になります。 開始する前にゴール地点を目で見て確認してからスタートできるのが最大の利点です。

術前

術後予測

術前後比較

術前

術後予測

術前後比較

矯正終了時口腔内写真

ホームホワイトニングも実施

上下顎叢生（上下前歯〜小臼歯の凸凹）
捻転歯（歯の向きがねじれている。回転している状態）
矯正+ホワイトニング

• 年齢：40代後半
• 性別：男性
• 期間：約1年

• 治療回数：8回+3回（動的移動期間の通院回数）
• 枚数：上17枚下15枚+α
• 種類：インビザラインGo

• 費用：タイプA
• 担当医：Dr秀島

コメント

むし歯の治療や右下欠損部へのインプラント治療後に、長年気になっていた前歯を治したいということで矯正を希望されました。

口腔内の衛生環境やアライナー装着時間などコンプライアンスが高く順調に動いてくれました。

ホワイトニングも実施し明るく綺麗な口腔内となりご本人にも満足していただけました。

リスクに関して